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2017年12月ネットチャンネルコンテンツ

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企画書を描いて実践!実際に成果の出た企画書
前年同月比110%を継続する理容店 会社設立60 余年の老舗理容室。近年では、1,000 円カットの台頭や、若い男性が理容室から美容室へ行くなど、理容業界自体が縮小傾向にある。
この店も、長年に渡る売上減少に頭を悩ませており、社長から「閉店も考えている」との声を聞くようになる。スタッフ間の関係性も悪くなり、全てが悪循環しているところへ会計顧問の会計事務所が増販増客企画を企てた。
まずは、現在までの売上を分析。月・年間別に売上、来店数、客単価を算出した。また、曜日別の来店客数も分析した。すると、土日祝日は、平日と比較して客数が多いだけではなく、客単価も高いこと、平日の方が新規客が多いことなどがわかった。
既存客の来店周期の短縮化、客単価アップを企画し、取り組みの結果、右肩下がりだった売上は、徐々に回復していき、前年同月比110%をほぼ毎月達成し続けている。

高橋憲行直伝! 企画とマーケティング 映像解説
共通言語と事業構造への視点
事業構造というと、難しく考えがちです。
しかし、夫婦2人で経営する飲食店では、厨房で板前として腕をふるうご主人は代表取締役、兼工場長、兼資材部長であり、レジをうち接客する女将は、営業部長、兼経理部長、お客様に失礼があれば、即時お詫び対応する「お客様相談センター長」も兼務しています。
企業の大小は関係なく、機能があり、零細企業もSOHOも兼務しているだけなのです。これらを確実に機能させるのが事業であり、それを明確化させるのが企画書です。

高橋憲行直伝!企画とマーケティング レジュメ
共通言語と事業構造への視点塾長高橋の解説映像のレジュメです。
ダウンロードいただき、映像をご覧いただきながら、ご確認ください。

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