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会計人の皆様がマーケティング能力を持つと強力!

不況下、顧問先の苦境を救うため、マネジメント力は欠かせません。会計人の皆様は、事業主に力を提供しておられることでしょう。ただ今回の不況は、先生の支援で事業主が立ち直った過去の時代と大きく異なり、中小商店や事業主の状況は厳しく、マーケティング力が必要な時代に突入しています。
顧問先に増販増客(マーケティング)ノウハウがない場合、この大不況下では、マネジメント支援だけでは縮小だけでなく破綻に向かい易くなります。
企業の成長には、大企業も中小企業にも、もちろん会計事務所自信にも積極的なマーケティング政策が必要です。この大不況下、その重要性が急激に高まっています。
マーケティングは攻め、マネジメントは守りです。またマーケティングは、増収増益・増販増客のノウハウで前処理、マネジメントは、その後処理、事後策です。
マネジメント力のある会計人の方々が、マーケティング力を持つことは実に強力な武器になり。顧問先の拡大、顧問料の増額にもマーケティング手法が導入できるのはいうまでもありません。

各地の皆様ご主催の企画塾に出講させていただき、実績を見るにつけての結論です。  会計人の皆様が、地域の増販アドバイザー機能を担い、JMMOのビジョンでもある日本再生は中小企業や、商店の活性化ら・・・ということへの実現が充分に可能だと・・・
まずは、ご参加いただき、積極的にご活動賜れば幸いです。

1999年11月、会計人の皆様に、顧問先の増販増客(マーケティング)を研究・実践する機構として『日本マーケティング・マネジメント研究機構』(JMMO/略称ジェイモー)を起ち上げました。そして多くの皆様にかかわっていただき、ご熱心にお取り組み賜り、多様な成果がでるようになりました。
これらの実績は『増販増客実例集』にも収録されています。
JMMOの活動で会計人の皆様と親しくご懇談させていただくなか、この不況と規制緩和による競合激化は、ことのほか大波であり、顧問料等が大きく下落し、年1回の決算時だけのお付き合いになってしまう業界動向などを多々お聞きいたしました。  価格破壊の動向もさらに大きくなるでしょう。

マネジメントだけでは顧問先対策に限界・・・

「税務の強み」が少なくなる時代を認識 自社に顧問先に、実効性の高い

マーケティングへの認識は急激に高まる

70%超の事業所が赤字の時代に備える!
 

「税務の強み」が少なくなる時代を認識する
顧問料値下げに対応できるノウハウを持つ
「マーケティング・ノウハウ」と「巨大事務所」の強みを知る 「いざなぎ景気」を超える戦後最長の景気回復が言われ、税収の大幅増とは言うものの、それは大企業、グローバル企業によるものが中心でしょう。

実質成長率が2、3%にも満たない状況では、経営戦路が実質的にない中小企業や季細企業には、景気に復の恩恵はほとんどなく、淘汰の波に洗われます。
事業所の70%が赤字の時代と言われ、また黒字企業のうち、真の意味での黒宇企業は、いかほどでしょう…..?
※考えてみるべきこと
経る対策や金融機関対策で黒字化しても真の意味での黒字にはならない。
顧問先の黒字企業の、社長の年収はいったいいくらでしょう?

会計事務所のとるべき道は

対策は、顧問先の黒字化へ協力できる事務所へ
マーケティングノウハウで顧問先を支援する!

顧問先の最重要課題『売上増』

これを押えて、会計事務所の成長戦路を!

巨大化事務所時代に備える!

海外で入力代行して低価格で席巻する会計事務所

  • M&Aで急拡大する事務所

  • 積極的に営業キャンペーンを展開している事務所

ネット活用で全国から客囲い込みを狙う事務所

…などなど

従来とは、大きく環境が異なってきましたが、この勢いは、さらに急速になり

JMMO設立時は、『顧問先をとった、とられた・・・』『税理士会が・・・』

といった声をしばしば聞いておりましたが、いまやまったくなりました。
顧問先は流動化の時代に入り、明確な戦略が必要となっています。

関連して、会計事務所巨大化の動きは、これから驚くほど急激に進み激動期を迎えます。

JMMOの設立当時から、
「今後、例えば人口20万人の地方都市で2.000顧問先を持つ寡占会計事務所の時代が来る・・・」

と、皆様にお話ししていましたが、これは自由化の波では、ごく普通の出来事となり、他の業種がたどった道と同様です。
こうした動きに対応するのが、JMMOです。

JMMO画像
JMMOロゴ

日本マーケティング・マネジメント研究機構

Japan Marketing and Management research Organization

JMMOとは会計人の皆様に、顧問先の増販増客(マーケティング)を研究・実践する機構です。

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