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2019年2月ネットチャンネルコンテンツ

企画書を描いて実践!実際に成果の出た企画書

フルーツのネット販売、CTPTで大成功! 

青果生鮮食品のインターネット通信販売店として10 年を迎えた企業。

市場から仕入れた新鮮なフルーツを使用したギフト商品を軸として莫大な 広告費用をかけてインターネット販売していた。
その結果、売上は上がっているが、粗利が取れず自転車操業状態に。

そこで、CTPTマーケティングを取り入れ、安価な広告費でも安定した 収入を得るための戦略を考案した。

調査・分析の結果から、コンセプトを「母親の誕生日へ贈るサプライズプレゼント」とし、ターゲットを30~40代の女性とした。

PT設計は、経費をかけずにメディア露出の可能性もあるプレスリリースの作成や、 Facebook、ブログ等など、費用負担の少ない販促法へ移行。
自社のホームページも修正し、購入意欲を促進するPT設計をページ内で確立させた。

結果、売上は上がり続け、前年同月比600%という驚異的な数字をたたき出した。

高橋憲行直伝! 増販増客のキーワード!マ イクロ・マーケティング各種 「お客様は神様である」という名言はありますが、ビジネスの展開上で、現在のお客様、 個客だけを見ているだけでは将来は難しいかもしれません。

お客様の周辺には、将来の個客、つまり見込客がいて、その周辺には市場全体があります。
市場のすべては獲得できませんが、最大限の顧客を獲得するために、つねにコミュニ ケーションできる見込客を特定しておく必要 があります。

この見込客を『母数』とし、個客化を図っておくことが重要です。

基本的には、継続発信などでいつでもコミュニケーションをとれる状況にしておきます。

高額商品やシステムなら、非常に限定されます。したがって母数拡大が重要です。
母数は、同じ市場からの拡大と異なる市場 からの拡大があり、そのためにはコンセプトとターゲットを整合させる必要があります。

身内マーケティング

飲食店が、リスクを減らしながら効率よく ビジネスをすすめるには、まずA、B、Cの3方向を押えるのがいいでしょう。

まずはAのテイクアウトは、大半のファーストフーズが行っていることで、席数の限界 を越え、販売量が増やせます。

Bの物販店化は、加工品をつくることです。
豆腐料理の店が豆腐チーズケーキを作ったり、地方の旅館が山菜の漬け物を作ったりするケースです。
通販の可能性もあります。

Bの物販店化、Cの通販化、Dの食品会社化 のメリットは、来店客に左右されず製造して供給できる点です。
これは、マーケティング的な力が必要で、ヒット確率に問題があるのが一般的です。
小さな飲食店も、狙い次第で 大きな展開も可能です。

さらに拡大を図るなら、経営ノウハウを丸ごとパッケージ化して販売するE のFC 化を狙います。

マイクロ・マーケティング各種・身内マーケティング

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