top of page
2018年12月ネットチャンネルコンテンツ
企画書を描いて実践!実際に成果の出た企画書
観光施設内の食堂が再起をかける! 来館者数が1年間で9000人も減少してしまった観光施設。
野菜の直販だけが売上の柱となっており、人気の足湯も直接の売上に繋がっていなかった。
食堂はランチのみの営業にも関わらず、調査をすると、昼時には来館者数が減るという現実を叩きつけられる。
そこで、「食堂から施設を元気にしたい」と増販増客の取り組みを開始。
来館者の意見を取り入れた期間限定のメニューを企画し、昨年同月比で178.5%を達成した。
高橋憲行直伝! 増販増客のキーワード!
競争戦略 企業の競争戦略として、家電業界を考えてみましょう。
リーダーはまぎれもなくパナソニックでしょう。チャレンジャーは日立、東芝など、かつてトップの企業群が挙げられますが、商品別ではナンバーワンであったり虎視眈眈とナンバーワンを狙える位置にいます
ニッチャーとは、シャープなど明確な独自 路線を持つ企業です。
フォロワーは早くから中国生産を行い、超低価格で戦うフナイ電機 などです。
この競争戦略上の地位は、すべてがナンバーワンです。
それぞれ、「名実共にNo.1。個別商品No. 1。独自路線No. 1。価格No.1。」というわけです。
地域市場でも、同業界でも同じ様な戦いが あります。ここの位置づけが不明確だと、一気に市場性を失う変化の激しい時代であることを認識しましょう。
マイクロ・マーケティング
マイクロ・マーケティングは、小企業やSOHOなど、ビジネスユニットが非常に小さいケースに適したマーケティングです。 マイクロ・マーケティングは、市場、見込客との小さな関係性を、まず最初の核として極小市場を形成します。
マス・マーケティング志向の時代には、誰も見向きもしない手法でした。
最近は非常に現実的な方法と捉えられています。資金のない起業時や、小企業や商店などの業績回復には、ほとんどこの方法を使います。
大企業でも、新事業の起ち上げ時は、マイクロ・マーケティングのほうが成功確率がはるかに高くなりますが、マス・マーケティング的アプローチが多く、中途半端に費用と時間をかけ、失敗することが多く見られます。
競争戦略・マイクロ・マーケティング
bottom of page