低価格を売りにした教室が増加するなか、米粉の理論を理解してもらうことから始める本格米粉講座を開催。
まずは出版記念イベントで集客し、SNSを利用したPT設計で新規受講者数 目標60名以上を見事に達成!
◆特色
小麦アレルギーの甥を救いたい思いで個人的に始めた米粉料理が、2015年に協会を立ち上げ、本格的な料理教室や指導者を排出する機関へと成長した。
立ち上げ当時は、珍しさもあり、募集とともに満席となっていたが、現在は低価格を売りにした競合教室も増加し、思うように集客できなくなってきていた。
そこで、米粉レシピ本の出版を機にイベントを開催し、認知度を上げ、受講生を増やす取り組みを開始した。
「受講したら終わり」のスタイルからディプロマ制度を取り入れ、SNSを使ったCTPTマーケティングのPTで無理なく次のステップへ促す仕組みを構築した。
◆課題◆
・年間計画が可視化されていないため、告知が遅れてしまい、集客が非常に不安定
・協会が組織化されておらず、経理や申し込み受付以外の事務処理に時間をとられている
・あまり効果的な告知が出来ていない
・全業務をほぼ一人で遂行しているため、レシピ開発に要する時間が少ない
■成果■
低価格を売りにした教室が増加するなか、
米粉の理論を理解してもらうことから始める本格米粉講座を開催。
まずは出版記念イベントで集客し、SNSを利用したPT設計で新規受講者数 目標60名以上を見事に達成!
料理教室の講師と平行してほぼすべての運営を一人でやっていることから、自分の思い描いている業務のイメージ、売上を具体化していなかった代表。企画書に落とし込むことで、目標と現在の立ち位置の確認、今後の目標のためのプロセスなどを具体化できるようになった。
前年度比20%アップの目標を立て、見事、目標を上回る新規受講生を獲得した。
米粉料理講座の受講者数UP!
低価格を売りにした教室が増加するなか、
米粉の理論を理解してもらうことから始める本格米粉講座を開催。
まずは出版記念イベントで集客し、SNSを利用したCTPTマーケティングのPT設計で
新規受講者数 目標60名以上を見事に達成!