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2018年7月ネットチャンネルコンテンツ
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企画書を描いて実践!実際に成果の出た企画書
ガソリンスタンドの増販増客 1日に4軒が廃業しているとも言われているガソリンスタンド。
電気自動 車やハイブリット自動車の普及による需要の減少、仕入価格の上昇による収 益の悪化や、経営者の高齢化などにより、廃業撤退が相次いでいる業界です。
まず、年間の商品別売上高を調査・分析し、季節商品である灯油に着目しました。
しかし、あまりに競合が多いため、灯油で増販増客を狙う企画は潔く中止しました。
さらに、独自の調査を進めると、「プリペイドカード」という“ 武器” が見つかりました。他社では取り扱いがありません。
しかも、プリペイドカードは、発行している会社でしか使用できないため、継続した利用を見込むことができます。
そこで、カードの利便性、割引率などを徹底告知するPT を設計。
法人向けのキャンペーンも行いました。
プリペイドカードの売上結果は、前年対比131%を達成。
付随した外油商品も122%以上アップすることができました。
高橋憲行直伝! 増販増客のキーワード! 3K
法人営業では、新規への開発営業は苦戦を 強いられています。
3Kとは、「継続発信」「高質接触」「個別 対応」の3つの頭文字「K」をとったもの。
個人のスキルに依存しすぎない、組織的かつ 極めて効率的な営業方法です。
まず「継続発信」が重要です。
メール、ハ ガキ、FAXなどローコストな方法で、情報 を継続的に見込客やお客様に届け、忘れられない存在になります。
そのなかで信頼関係を醸成し、説明会やセミナーなど「高質接触」を行い、ここで深く商品やシステム、サービスを理解してもらい、 ターゲットの関心度をさらに高めます。
その後、特に関心の高い方に対し、「個別対応」し、契約に持ち込みます。
これまでの 段階で十分な信頼関係があるので、成約の可 能性が高くなります。
応用例にBook(著作)を加えた「3K +B」もあります。 セミナー主催営業
「集客型営業」とも呼びます。
また、セミ ナーは高質接触の場であり、その前後でか ならず継続発信や個別対応が発生することから「3K」の別称でもあります。
個客段階の第2レベル「関心段階」、つまり営業段階では「啓蒙段階」にセミナーを位 置づけますが、顧客段階上のメリットが非常に大きくなります。
複雑なシステム商品販売やコンサルサービ スは、商品やサービスが解りにくいものです。
そのため、若干関心のある見込客に対する、 セミナー、説明会は大きなメリットとなります。
見込客が来場し、1、2 時間も説明する機会は、この形式以外そう簡単にありません。
知識を得たい見込客に、最高の知識を提供 できれば、見込客の関心はさらに高まり成約 に繋がります。それをせず、知識の少ない営 業スタッフを走らせて説明させても、成果に繋がらず、人件費のムダに過ぎません。
3K、セミナー主催営業
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