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増販増客◆3K

発信しなければ、顧客や見込客から忘れられる。

しかし単純な継続発信だけでは顧客にあきられてしまう。そこで情報発信に強弱をつける必要があって、そのひとつが高質接触、そして顧客の需要を高め、個別対応に移り、顧客化していく手法が3Kだ。


CTPTMarketingを、単純化したひとつが3Kで、継続発信、高質接触、個別対応の略称。


継続発信......見込客、顧客から忘れられない存在にする

継続発信は情報を定期的に発信して見込客や顧客から1目置かれ、忘れられない存在になるために実施する。

手段としては、ニュースレター(情報誌)、LINE、メルマガなど。ペーパーによる情報発信にでも、ハガキ、小冊子、A4判数10ページの本格的なものまである。

もっとも継続発信しているだけだとマンネリになりやすいために、高質接触が必要になる。


高質接触......質の高い情報交流の場を設定し、さらに関心を醸成する。

マンネリ状態を避けるには高質接触の場が必要になる。メルマガ読者を集め、オフラインが開催されるように、実際に顔を合せての交流を行う。

講演会、セミナー、研究会、などで見込客、顧客を集客し、関心度を醸成する。


個別対応......さらに関心の高い人に、個別折衝して顧客化を図る。

個別対応は、顧客化、顧問先化の前段での最重要局面です。こうして、『継続発信→個別対応』『高質接触→個別対応』という流れができ、受注、売上増チャンスが増えていく。




提案書と企画書との違いは何でしょうか?

 漠然としていて、明確な答えをお持ちの方は少ないのではないかと思います。

一般的にはアイデアを「企画」と言ったり、デザインを「企画」と言ったり、イベントを「企画」と言ったり、さまざまです。

 

 企画塾では以下のように定義付けています。

 

①「企画」とは『目的を達成するための手段としてのシステム」

 

②「企画書」とは『知恵を図面化したもの』

 

つまり、目的達成、問題解決等の手段が「企画」であり、「企画書」はその設計図なのです。

 また、「提案書」や「アイデア」は解決の方向性を示すもの、「企画書」は解決の方策を示すもの、とも言います。

 「さあ企画を立てよう」という時、何からとりかかっていいかわからず、せっかくのアイデアも事業まで導くことができずに終わるケースも多いものです。


企画塾のCTPTマーケティング

企画塾では、コンセプト(C) ターゲット(T) プロセス(P) ツール&イベント(T)という4つの軸(フレーム)に沿って考える方法を提唱しています。

一定のフレームを利用すれば、考えもまとめやすく、伝える相手(クライアント・上司)にも説得力のある企画書になるからです。




増販増客◆増販の3原則

ほとんどの業種に適応できるが、小売業、サービス業、飲食店など外食産業に適応しやすいもの。

 ようするに一見客の来店(第1の法則)を誘い、再来店を促し(第2の法則)固定客化し、さらにその固定客の来店頻度、購入単価を上昇(第3の法則)させること。この3点のコントロールを徹底する。

 その結果、競合店や競合企業のお客が雪崩減少を起こし、この店や企業に来店、発注をするようになる。

 手段は多様にあるが、大きくは、この3段階を押え、あまりいろいろやらないこと。

 第1の一見客の獲得はハードルは、やや高く、コストがかかる。

しかし第2の再来店を誘うのは、費用対効果のいい方法は多数ある。一般的には、この第2の法則のコントロールに慣れれば繁盛店に、また成長企業になれる。

 飲食などは3カ月程度で一気に売上を回復し、十分繁盛店になれるが、もちろん商品(メニュー)と接客態度は最低レベルをクリアしていることが条件だ。





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